こんにちはNAOです。
最近、ジェットスキーを購入する機会がありましたので、
ジェットスキーについて詳しく調べていたんですが、
ジェットスキーの情報ってあんまりないんですよね。
それなら私の出番ということで、
今回はジェットスキーで皆さんが1番気になるであろう維持費について、
詳しくご紹介していきたいと思います。
私が購入したジェットスキーは、
シードゥーの3人乗り、3m以上になりますので、
3m以内のジェットスキーとは若干相違点があると思います。
その辺りも考慮して参考にしてみて下さい。
ジェットスキーの免許費用は?
まずジェットスキーを購入するにあたり、
免許がないことには始まりませんよね。
免許の取得費用は講習を受ける業者によって違いますが、
約6万円前後になっています。
だいたい2日ほどで取得できますので、
結構簡単に取得できてしまいます。
船舶検査費用
では実際にここからは維持費に関する内容についてご紹介していきましょう。
まずジェットスキーには自動車で言う車検に当たる船舶検査というものがあります。
この船舶検査は3年後に行う中間検査と、
6年後に行う定期検査があります。
3年後の中間検査は8,200円。
6年後の定期検査は16,700円となります。
6年間ジェットスキーを所有したら、
8200円(3年後中間検査)+16,700円(6年後定期検査)=24,900円です。
またこれは自分で検査を通した場合ですので、
業者を通せば検査ごとに約2万円程プラスされます。
以上のことから、
24,900円+40,000円=66,900円となり、
自分で検査を通した場合と合わせると、
1年の平均は約4,000〜11,000円ほどになります。
メンテナンス費用
ジェットスキーはメンテナンスがとても重要になってきます。
陸から離れたところで止まってしまったら、
どうしようもないですよね。
私もジェットスキーではないんですが、
実際、ボートで沖に出かけている時に、
エンジンがかからなくなってしまったことがありました。
ジェットスキーを維持するにあたり、
毎年、必ず代えておいた方がよいとされる部品が以下になります。
- スパークプラグ
- バッテリー
- エンジンオイル
- オイルフィルター
この4つは自分で交換する場合だと約25,000円になり、
業者さんにお願いすると約50,000円ほどになります。
1回、遊ぶ費用
ジェットスキーでは、
当然ですが遊ぶ時にも費用がかかってきます。
最近のジェットスキーは4ストロークエンジンということもあり、
燃費がだいぶよくなってきており、
満タンにしておけば1日遊べるほどとなっています。
タンクの容量は60リッターとして、
ハイオクガソリンを満タンにいれたとすれば約8000円程度です。
また自分でジェットスキーを着水できるのであればいらないのですが、
そんな場所や手段がない場合は、
マリーナなどで上げ下ろしをしてもらわないといけません。
費用は約2000~5000円程度となっており、
燃料代と合わせると約1万円前後で遊べる計算になります。
トレーラーの維持費
ジェットスキーではトレーラーも必要な場合があります。
その場合は当然ながら、
ジェットスキーの維持費+トレーラーの維持費も必要になってきます。
トレーラーの種類は軽と普通の2種類があり、
最近のジェットスキーは大きいので、
普通トレーラーがよく使われます。
毎年の維持費としては普通トレーラーの場合、
- 自動車税2,400円
- 自賠責保険4,650円
- 自動車重量税5,000円
となり約1,3000円程度になります。
この車検を業者さんお願いすると、
約25,000円ほど必要になりますので、
約38,000円の維持費が毎年必要になってきます。
保管の費用は?
自宅にジェットスキーを保管できる場所がないという方には、
マリーナ保管という手段もおすすめです。
この方法だと、
ジェットスキーを乗れる範囲はある程度決められてしまいますが、
トレーラーがいらない利点もあります。
マリーナの保管費用に関しては、
そのマリーナによってバラバラですが、
1年間で約150,000〜200,000円ほどとなっております。
まとめ
以上がジェットスキーの大方の維持費になります。
1年に必要になってくる維持費をまとめると、
船舶検査費用:約4,000〜11,000円
メンテナンス費用:約25,000〜50,000円
1回、遊ぶ費用:約10,000万円×遊ぶ回数
トレーラー費用:約1,3000〜38,000円
マリーナ費用:約150,000〜200,000円
となります。
維持費をやすく済ませるコツとしては、
自分でメンテナンスや検査にいくことです。
面倒くさがらずに、
そんな手間さえも楽しめれば、
ジェットスキーをもっと好きになれるかもしれませんね。
以上、ジェットスキーの維持費についてご紹介してきましたが、
いかがだったでしょうか?
ジェットスキーは結構、維持費や時間がかかってきてしまいがちですが、
私は現在、そんなことが気にならない生活をおくることができており、
ジェットスキーの好きなパーツを
好きなだけ時間をかけてカスタムしたりしております。
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