社会で働く方々にとって大半の方の目標は,
効率良く仕事をこなして、スキルアップしていきたいということですが、
スキルアップの成果は年収にも表れてきますよね。
社会人にとって一つの節目となる年収額をご存じですか?
それは年収1000万円といわれております。
ただ年収1000万円というのは、
そうそう簡単に達成できる金額ではありませんよね。
長く会社に勤めている世代ならまだしも
20~30代の早い時期に、
年収1000万円を達成するのは、そう簡単ではありません。
少し前には婚活の条件などでは年収1000万円以上の男性!
なんていうのもありましたが、
徐々にその金額も下がっていっているようです。
でも逆に言うと大変な分、
ご自分の努力で年収1000万円を
達成したときには自信にもつながりますし
実力を持っているという一種のステータスにもなりますよね。
では実際に年収1000万円の人が、
どのくらいの割合いるのでしょうか?
また年収1000万円の手取り額はどのくらいあるのでしょうか?
今回は年収1000万円について詳しくご紹介したいと思います。
目次
年収1000万円の人の割合は?

出典元:http://kekkonnkatudou.com/
実際にどのくらいいらっしゃるのでしょうか。
今の時点で最も新しい「平成26年度民間給与実態統計調査」を見てみると、
給与所得者全体の平均年収は415万円、
年収1000万円以上となると4.1%となります。
人数にすると1995千人です。
これは給与所得者だけなので、
フリーランスや経営者は含まれていません。
またサラリーマンの方でも、
副業で収入を得ている方もいますから
さまざまな収入形態を考えると、もっと多くなります。
そう考えれば、年収1000万円を達成している方って、
結構多いと思えますよね。
年収1000万円の人の手取り額は?

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年収1000万円ということ。
年収1000万円なので、
丸々1000万円が手取り額になるわけではありません。
結果的には、ここから税金や保険などを引かれることになり、
実際に受け取れる手取り額は少なくなります。
一般的に言われているのが、
年収1000万円ですと手取り額は650~700万円ほど。
え、手取り額ってこんなに減ってしまうの!?と感じられるでしょうか。
実は、税金は所得が増えるほど加算されていくという累進課税で
年収1000万円を超えると、税金はどんどん高くなります。
なので手取り額が、すごく減ったように感じてしまうのです。
年収1000万円、手取り額650万円の人の生活は?

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逆に言うと、自由に使えるお金が650万円は手元に残ります。
手取り額650万円の日々の生活は、
実際にはどのようなものでしょうか。
月給の手取り額が50~60万円だとすると
家賃に充てられるのは月々20万円ほどで、
お子さんやペットと一緒に家族で暮らしても余裕はあります。
また車に関しては、そこそこの外車は購入できるでしょう。
ただ将来の貯蓄なども考えると、
使いたい放題というわけにはいきません。
計画的に使うなら、
平均より少し余裕のある生活ができるでしょう。
平均年収1000万円超えの企業とは?

サラリーマンの方であれば勤めている会社でもらえる収入が、
かなり大きな鍵になってきますよね。
では平均年収1000万円の企業には、
どんな業種があるのでしょうか。
職種のみの紹介となりますが
・医者→平均年収1098万円
・大学教授→平均年収1086万円
・パイロット→平均年収1530万円
・総合商社のサラリーマン→平均年収1300万円
・テレビ局員→平均年収1400万円
こうしてみると、やはり私たちがパッと思いつく
企業のあるような職種が多く見られますね。
パイロットや医者は特殊な技能が、
また外資系の企業では英語力など、
頭脳や才能が必要となりそうです。
加えて年収1000万円を得るためには、
その分、働くことが求められます。
残業や休日出勤が多く終電で帰るなども、
ざらにあるというのも聞きます。
サラリーマンとして年収1000万円、手取り額650万円を稼ぐとなると
プライベートで犠牲にしなければいけない面は多いでしょう。
年収1000万円、手取り額650万円になるためには何が必要?

出典元:https://careerpark.jp/
とても大変なように感じるでしょうか。
パイロットや医者のように特殊な技能が必要だったり、
英語が堪能でなければならず、
ずば抜けた頭脳も必要なように感じますか?
確かに給与所得、つまりサラリーマンとして得るには
生半可な努力では難しいかもしれません。
しかしフリーランスならどうですか?
給与所得意外に副業も合わせて考えるといかがでしょうか?
何も給与にこだわる必要はありません。
個人として働き年収1000万円、手取り額650万円を達成している人は
あなたが考えている以上に多くいらっしゃいますよ。
年収1000万円、手取り額650万円を達成しやすい職業とは?

出典元:http://moipui.com/
では年収1000万円、手取り額650万円を
達成しやすい職業にはどのようなものがあるのか、
最後に幾つかご紹介したいと思います。
●代行業者
代行業とは、「時間がない!」「スキルがない!」人に代わって
作業を行っていくことです。
例えば、助成金の取得、サイトの制作、家事の代行などが挙げられます。
●アフィリエイト
ネットとブログなどがあれば、誰でも始めることが可能です。
興味のあるジャンル、詳しいジャンルがあれば
とても大きな強みになりますよ。
一度、基盤を作れば継続して収入元とできますから
不労所得を作るにももってこいです。
実際に私もこのアフィリエイトで、
ど素人から年収1000万円を達成することができました。
そんなこともあり現在では、
多くの方が私のように稼ぐことができるように、
お手伝いもしておりますので、
ご興味を持たれた方は気軽にご連絡下さいね。
いかがだったでしょうか?
最初は遠く感じた年収1000万円、手取り額650万円という目標が
だいぶ身近なものに感じてきたでしょうか。
しかし年収1000万円はステップの一つに過ぎません。
ここを達成すれば、次々と新たな扉は広がっていきますので、
常に向上心を持ち、素敵な大人を目指しましょう。
今回のように生活に関することだったり、
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